2013年5月2日木曜日

66.5.02(木) マレーシア6日目。リゾート地ペナンへ




7時に起床してまずは、7:30から始まるPudu Sentralというバスターミナルのチケットカウンターへ。
地図を見ながら歩くとUTMという大きな建物がありました。

中に入るとデパートのようです。
荷物預かり所があり、そこで聞くと、さらに上の階とのこと。
エレベーターでその階に着くと、どう見ても駐車場でした。
タクシー乗り場みたいな所で、制服を着てカップ麺食べてる人に聞いたら、この階のさらに奥にチケットカウンターがあるとのこと。
構造がよく分からなかったけれど、歩道らしきところを歩いているとトランシーバーを持ったマレー人かインド人らしい兄ちゃんが近づいてきました。

「どこ行く?どこ行く?」
と何度も聞いてきます。

怪しさ大爆発!

歩きは止めずに「ペナン」とだけいうと、持っていたトランシーバーで何やら連絡を取っているよう。
チケットカウンターがすぐに見え、そのまま歩くと、トランシーバーを持った違う人が一つのカウンターへ案内されました。
でもよくみるとたくさんのバス会社が並んでおり、看板に書いてある行き先のほとんどに『ペナン』とありました。

そのオジサンは急かすように
「どこも一緒だ。ここにしろ」
と言われましたが、昨日Wongさんが調べてくれた会社が近くにあったので、まずはそこに聞いてみることにしました。

薦めてくれるだけあり人気が高かったのか、すでに満員。
そしていろいろ調べて、どの会社もほとんど変わらなさそうだったので、これも縁かなと最初に案内されたバスに乗りました。
『UNITITI EXPRESS』という会社で、クアラルンプルからペナンまで一人35MYRでした。
3列シートで思った以上に乗り心地は良かったです。

予約をした後で宿に戻り朝食。
明日も泊まるので1日大きな方の鞄を預かってもらい出発しました。
(荷物預かりは、その日のうちは無料で1晩2MYRでした。)

9:30出発で15分前には来るようにとのことでしたが、出発時刻になっても一向に動く気配がありません。
トランシーバーを持った人たちがしきりに大声を張り上げて客寄せをしていました。
基本的に満員にならないと出発しないようで、結局10時に動き出しました。
マレーシア(アジア)ルールかな。

昼頃SAのようなところに停まり、
「20分」
と言われます。
モスクのマークもちゃんとありました
お祈りする場所もある休憩場でした
フードコートのようなところで急いで昼食を食べました。
時間になっても出発せず、10分程遅れて運転手が現れ、乗客が揃っているのかを全く確認せぬまま出発しました。
このいい加減さが怖い。
ちなみに次のパーキングでは、動き出した後ですぐに止まったかと思ったら元々の乗客が乗ってきました。
その人が来なかったら、ほっておかれたまま出発していたと思います。
本島とペナン島をつなげる橋を渡りました
予定より少し遅れてペナンのバスターミナルに着きました。

ペナン(Penang)のジョージタウンは、昨日行ったマラッカと同じ2008年に世界遺産に登録された街です。

バスターミナルのチケットカウンターで帰りの便も予約しておきました。
帰りの方が混んでいたようで、行きで使った会社の都合のいい時間がなく、また違う会社(transtar express)にしました。
2階のチケットカウンター。ここでも客引きが盛んです

バスでジョージタウン市内まで行き、メインのバス停から20分ほど歩いて、何とか宿に辿り着きました。
たくさんのバスが入っていました
片道2MYR
車内はキレイです。エアコンが効きすぎかな
降ろされる場所はいつもどこかと迷います
道路が混雑していてなかなか渡れません
同じ宿名の宿が。別店舗だとか
こちらが本日の宿
今夜の宿は『Red Inn Heritage Guest House』。
ここのコストパフォーマンスの良さに驚きました。
クアラルンプルに比べて、同程度の値段で設備や快適さが断然違います。
スタッフの男性が特に丁寧な対応をしてくれました。
ただ、古い建物なのか、誰かが廊下を歩く時の音がギシギシとすごく大きく聞こえました。だから安かったのかな。
使いやすい、ゆったりした部屋でした

共同スペースもゆったり
水回りも清潔でした

一休みしてからWongさんに教えてもらった美味しいお店がたくさんある通りに行ってみることに。
webで調べたお目当てのところは休みでしたが、たまたま気になって入ったお店がとても美味しいところでした。
路上駐車がたくさん
夕日に染まりだします
おしゃれな場所もチラホラ
この絵、金属の棒を曲げて描かれています。
メインの通りにやってきました
ここでも選挙のための旗がたくさんありました
近代的なビルが見えます
ここが今夜の夕飯を食べたお店
店長さん!?かな
店名だと思っていたら料理名だったようです
ようはカレーなんだとか
ビーフカレー2MYR
チキンカレー4MYR
ラッシー3MYR
安くて美味かった~。
飲み物に比べてメインが安い!カレー、お替りしました(笑)

明日観光するところなどを調べて、今日は就寝です。
それにしても廊下を歩く音が響くなぁ
噂の廊下


2013年5月1日水曜日

65.5.01(水) マレーシア5日目。Gillianさん一家とマラッカツアー



眠い目をこすりつつ目覚めると、私たちと同じくらいに寝たはずのJoeyちゃんとJustin君はすでに元気にお目覚め。
元気だなぁ。


実は今夜、おそらく、食べ過ぎ+中でも肉で油をたくさん取りすぎたのとで夜中に気持ちが悪くなり、吐きました。

もう少し正確に言うと、
日本にいた時はお腹が痛くなることはあっても壊すことは滅多になかったので、
一瞬、飲み物か食べ物に中(あた)ったかと思い、少しでも減らそうと自分で指を突っ込んで吐きました。

吐いたら軽くなってきたのと、その他いろいろ(ここで書くには汚いので)とで、食中りじゃなく、単なる食べ過ぎかと安心して、念のため胃薬を飲んで寝ました。
まさか胃薬を自分が飲むとは思わなかったなぁ。
朝起きて胃腸の働きを整える漢方をさらに飲んでおきました。(これで完璧!)



さて、今日はマレーシアの祝日・労働者の日でGillianさんもWongさんもお休みなため、世界遺産の街マラッカへ連れて行ってもらいました。
クアラルンプルに着いてから初めて泊まった宿のスタッフや旅行者に、良いところだよと熱心に薦められていて、話をしたら一緒に行こうと。

同じく休みで妻の仕事仲間だったAnnieさん(昨日のAnneさんとは別人)が朝から合流してくれました。

朝から外食。
今日に限らずGillianさんたちは休みの日の朝食は外で食べるようです。
これは裕福層に限らず中華系には一般的の様で、朝にもかかわらずお店は満員でした。


朝食後に車2台に分かれて一路マラッカへ。
Annieさんの車の後部座席に乗った私たちは、前で話すAnnieさんとGillianさんの中国語を聞きながらいつの間にか眠りに落ち、目的地へと着いていました。

世界遺産の街マラッカ(マレー語:Melaka、英語:Malacca)は港湾都市として発達を遂げたマレーシア最古の都です。
その歴史的な街並みが認められ、2008年にジョージタウンとともに世界遺産に登録されました。

事前の下調べをしていなかったので、歴史的な都市や物を観光をしてもその奥深さが分からずにもったいなかったです。
でも、Gillianさんたちと一緒に観光するっていうのだけで、普段の旅では味わえない体験ができたので良しとします。

観光地を歩いたり、

美味しい中華料理屋さんに行ったり

めちゃくちゃ美味しいマンゴージュースを飲んだり、


キリスト教会周辺を見たり、


日本に布教に来たフランシスコ・ザビエルの像も建っているセント・ポール教会に行ったり、
協会は高台の上にありました
中にはお金が投げ入れられていました
石板がたくさん

しかもAnnieさんの地元がマラッカだったため、色々と歴史的なことを説明してくれました。
英語ができたらもっといろいろ説明を聞けたのにな。。。
でもお蔭で、数時間の滞在のわりにマラッカを堪能できました。
爆音で音楽を鳴らしながら観光客を乗せています
猫も自由。ちなみにここは屋台の商品の上です
街を出るとそこには近代的な街並みが

夕方にKajangに戻ってきて夕食を食べました。ほんと食べてばっかりだな。
Annieさんとはここでお別れです。

感謝を告げ、Annieさんは自分の車へ、私たちはWongさんの車へ乗りこみGillianさんの家へ戻ろうとしたその直後、Annieさんから電話が。

なんとバッテリーが上がってしまったみたいです。
ライトを消し忘れてしまったと。

すぐさま引き返し、エンジニアのWongさんがテキパキと車を移動し、エンジン同士をつなげてあっという間に解決。
こういうのも素敵な旅の思い出になります。


その後、Gillianさん宅へ戻る途中で現金を引き出すためにATMに寄ってもらうことにしました。
手持ちの現金が少なく、本日分の宿代(連泊分)と明日の交通費が足りなかったのです。
本当はGillianさんたちと別れた後にどこかに寄ろうと思ったんですが、思っていた以上に帰りが遅くなり、銀行が閉まるか心配だったので。
私たちは主にVISAカードでキャッシングを利用しています。カードが使えるだろう銀行に寄ってもらいました。
もちろんセブンイレブンなどのコンビニでもATMが置いてあることもありますが、それも何時までか分からなかったので。

週末に控える選挙のためATMからお金が引き下ろされすぎたためか、
1店舗目では、手続きは途中まで上手くいっていても結局お金が出せませんでした。
やり方がまずいのかと思いましたが、現地の方も同じようでした。
この時もWongさんやGillianさんはすごく励ましてくれて、
「今夜もうちに泊まってもいいよ」「お金が必要ならあげるよ」
とまで言ってくれました。
子どもたちもぐずらず、いつもご機嫌さんでいてくれました。

明日のペナンの宿も予約していたのと、今夜の宿からバス停までが近そうなので、当初の予定通りにしましたが、もっと一緒にいて、もっと話をしたいと思いました。

本当に親切というか、人情に篤い方達でした。

週末と選挙活動とで人でごった返していました
2店舗目で無事に引き出すことができ、無事にGillianさん宅へ戻ることができました。
戻ってからも、ペナンに行くためのバス会社を調べて電話まで掛けてくれ、受け付け開始時間まで調べてくれました。

なんか、こんなにしてもらっていいんだろうか、と申し訳なくなるくらいでした。
せめてもの感謝の気持ちにと、折り紙で鶴を折りメッセージを書いて枕元に置いておきました。

パッキングをした後、一家揃ってKajang駅まで送ってもらいました。
この時すでに22時を過ぎていたのに、電車の待ち時間の30分ずっと一緒にいてくれました。

このGillianさん一家からは、これからの生き方において、ものすごく学ぶことや考えさせられることが多かったです。
オーストラリアのTim一家に続いて、見習いたい家族にまたしても出会うことができました。

マレーシア一番の思い出です。

最後まで、何かから何までありがとうございます!
寺本さん一家から頂いたTシャツの文字