2013年12月26日木曜日

217.(12.29更新)12.26 グアテマラ44日目。Pacaya火山登山

クリスマスムードも少し残る本日、ペンション田代で申し込みをしたパカヤ(Pacaya)火山の登山ツアーに行ってきました。

パカヤ火山は活火山で数年前は噴火を見れたり、流れ出た溶岩を間近で見られたりしたようです。
今は活動が落ち着いていているようですが、運が良ければ少し噴火が見られる時もあるそうです。
しかも山の麓まで車で行き、歩く時間は2時間弱。ハイキング程度とのことです。

ピックアップバン一人60ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.4円)
パカヤ火山入山料+登山ツアー代一人50ケツアル。

持ち物は
・歩きやすい靴(砂が入ってきにくいもの)
・水500~1000ml
・下山の際のライト
・調節できる防寒着

分かりにくいので、ペンション田代の玄関写真。
「11A」の表札を確認してベルを鳴らしてください。

14時出発。
ギン君このみちゃんたちも一緒で、私たちを含めて6人が参加しました。
少し遅れてピックアップに来るのはもはや常識。もちろんたまにはオンタイム。
 ギュウギュウに詰めこまれて出発します。
一番後ろの人たちは3人掛けに4人座っていました。
私も補助席。
ギン君は途中までバケツに座らされていました。

途中で3台が合流。
1時間ほどで着くと言われていましたが、1時間半くらいかかりました。
古い車が多くてけっこう揺れるし、クネクネ曲がった山道を進んでいくので乗り物酔いしやすい人は助手席に乗った方が良いと思います。

麓に着くと、馬使いが「タクシーはいらないか?!」 と声を掛けてきます。
子どもが杖のレンタルを勧めます。
ここでは子どもも小さいころから働いています。
 すでにここにも溶岩でできた石が。

ガイドは3人。前・真ん中・後ろに付くとのこと。
この大人数で同時に登るようです。50人以上いました。
今回のチーム名は『チームファミリア』なんだとか。
分かりやすいスペン語で説明してくれました。

いざ、出発!
馬の勧誘が長く、その後説明で結局登り始めは16:20。夕日に間に合うかな。

スタートは最後尾になり、馬にプレッシャーをかけられました。
列が長引かないように、結構速めです。
馬は途中にもいて、当然馬の糞もそこらじゅうにばら撒かれています。
馬使い、凛々しいです。

遠くに富士山みたいな形をした綺麗な山が見えました。

分かりずらいですが、噴煙が黙々と出続けています。たまに爆発音も聞こえました。

子どもも登っていましたが、流石にきついですね。
馬に乗って登山するのも貴重な経験ですね。
ゴツゴツした岩がごろごろ。
買ったばかりの靴もこの通り↓
この小屋で、今回の登山は終わりです。
登山時間は合計1時間。17:20頃に今回の最終地点です。
聞いていたより短かったです。
火口まではまだだいぶあります。
みんな登りたがっていましたが、安全面の配慮や下山時間の関係で、ここから先には進めません。
噂に聞いていたけど…
 夕日がメチャクチャ綺麗でした!!!

20分ほど夕日を堪能して下山開始。
他の山の噴煙も夕陽に照らされていて綺麗でした。
街の明かりもつき始めていました。
暗くなるのは早いです。
もちろん山に照明は無いので、トーチライトで足元を照らしながら下山しました。
砂地っぽくなっているので足場も悪く、下山の方が疲れました。
時間も登りと同じくらいかかったと思います。
18:20頃にバス乗り場へ到着。

帰りの車内は隣に座っていたスペイン人カップルと少しおしゃべり。
たまたまこの旅で行ったバルセロナ出身でした。
あの時はスペイン語なんて全く分からなかったけど、今は少しだけど話せるようになったっていうのが本当に嬉しかったです。
無事、アンティグアの中央公園に到着。
帰りは宿までは送ってくれませんでした。
予定通り、8時頃に到着。

お腹も空いたので22時までやっている日本料理店『KABUKI』に行っちゃいました。
今回はカツ丼(44ケツアル)を注文。
味噌汁も付いてきます。
少し味は濃い目だけど、美味しかった~。

噴火は見られなくて少し心残りでしたが、活火山のパワーを感じることができたし、綺麗な景色を堪能できた一日でした。


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2013年12月25日水曜日

216.(12.26更新)12.25 グアテマラ43日目。クリスマスに登る十字架の丘


2日続いた曇り空が晴れて、今日は良い天気になりました。

25日。クリスマス。さぁ、洗濯 洗濯!

洗濯するスペースも、干すところも広くて便利です。

午後から宿の人たちと一緒に、アンティグアの街を一望できる「十字架の丘」というスポットへ行ってきました。

途中で教会や街並みを見るという観光的な要素も含めて。

アンティグアはコロニアル調の街がそのまま残っているので歩いていてもとても綺麗で、
一瞬どこに来たのかよく分からなくなるくらいです。

ただ、度重なる地震の後がほとんど修復されないまま残っていたりもしますが。

石畳の道路を歩いていると昨夜の爆竹の残骸が。
もうアチコチでドンパチやっていたのがよく分かる光景でした。


『ペンション田代』から十字架の丘までは止まらずに歩けば30分ほどの距離です。

最後に少しだけ登りますが、すぐ着きます。

クリスマスということもあってか、たくさんの人がやってきていました。

ここは人気(ひとけ)が少ない時に銃やナイフを持った強盗が現れることもあります。
だいぶ前になりますが、韓国人の方が昼間にもかかわらず被害に遭われたという話を聞きした。
行かれる方は誰かを誘って、なるべく大人数で行動した方がより安全だと思います。

しかし大多数のグアテマラ人はとてもフレンドリーで、アジア人を見ると、「どこから来たんだ」と話が始まり、「一緒に写真を撮ってくれ」と言われたりもします。
自国を愛し、自分の国へ来てくれた観光客を歓迎してくれています。
またラテンのノリやジョークも軽快で、話していてもとても楽しいです。
その時はできるだけ拙いスペイン語で話します。
やっぱり自分の国の言葉でガイジンが話そうとするのは嬉しいですよね。
拙くても一生懸命理解しようとしてくれます。

丘を下りて宿に戻る途中『サン・フランシスコ教会』とその敷地内にある『Tumba del Santo Hermano Pedro』に寄りました。

帰り道で出会った陽気なオジちゃん

夜はまたギン君たちと一緒に夕ご飯作り。

そのために少しだけ食材を調達しに市場へ行きましたが、本当にほとんどが閉まっていました。
話を聞くと、キリスト教でもカトリックの人が休むのだとか。
プロテスタントやその他の宗教の人たちがお店を開けていました。

今日はチキンライス+オムレツと、ケーキ!
女性陣にはクリスマスケーキは必須みたいです。
やっぱり雰囲気は大事ですよね。

今回は私が骨付き鶏肉を捌きました。
腕が良くないのと包丁が切れないのとで苦戦しました(苦笑)

ちなみに皆さん、最近ヤカンって使っていますか?
電気ポットやケトルを使っている方が多いと思います。
ここには懐かしの「ピー」って音がするヤカンがあります。
この音を久しぶりに聞いて、なんだか嬉しくなりました。
標高が1520mと高いせいか日本で聞いていた時よりも勢いは弱かったですが。

これは妻作
これは私作。何を描いたかは想像にお任せします(笑)
小さいホールケーキ55ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.3円)

少しだけクリスマスの気分を楽しめた1日でした。


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2013年12月24日火曜日

215.(12.26更新)12.24 グアテマラ42日目。クリスマスイブ!Faliz Navidad!


12月24日。
日本は平日ですね。平日ですが、浮かれていましたよね。
そうクリスマスイブです。

まさかグアテマラでクリスマスイブとクリスマスを過ごすことになるとは、旅立つ時には考えてもいませんでした。
ちなみに「Faliz Navidad」はスペイン語での「メリークリスマス」です。

キリスト教徒が多いここグアテマラではクリスマスは一大イベントです。
1年で最も大切な時期と言っても過言ではないでしょう。

でも、恋人と過ごしたり、イベントに出掛けたりするのではなく、家族と過ごす大切な日です。

この日の為に、1か月以上前から街はクリスマスの装いになり、イベントがあちこちで開かれていました。
観光するのも楽しかったです。

家族にプレゼントを購入している人もたくさんいたでしょう。

しかし、旅人にとってはうれしいだけではありません。
この時期、強盗をする人が増えます。
お金が無い人がプレゼントを買うために強盗をするんです。
いわゆる「クリスマス強盗」というやつです。

だからこの時期に大きな荷物を持っての移動は避けろと言われます。

私たちも色々な方から散々言ってもらっていたので、街の雰囲気はどんなだろうと思っていました。

でも、想像していた殺伐としている雰囲気とは全然違い、24日はいつも以上に人で賑わい活気にあふれていました。
車で移動するのは大変です
ただ、人が多いからこそいろんな事件も起きやすいんでしょうね。
私たちは何もありませんでしたが、被害に遭う確率は普段よりもずっと上がると思います。
用心に越したことはありません。


私たちは24日にギン君このみちゃん達と一緒に、同じ町内の日本人宿『ペンション田代』に移りました。
ペンション田代では、他の多くの日本人宿がやっている荷物の預かりサービスをやっています。
宿泊者の荷物を一時的に預かってくれるサービスです。
私たちは今後の移動で大きな荷物を置いてグアテマラ北部のティカル遺跡へ行くつもりで、荷物を置かせてもらうために予め宿泊しようと考えていました。

ちょうど24日の夕方から無料でバーベキュー&手巻き寿司パーティーもあるということで24日から移動しました。
『Hostel Capitan Tom』に後ろ髪をひかれつつ。

25日はほとんどのお店が閉まるということで食材調達へ。
途中、昼食の為にと、スーパーマーケットの入り口にあるtakeoutのハンバーガー屋さんへ行ったら、出来上がるまで30分近くかかりました。
人でごった返していたし、作業も遅いし。
ここではハンバーガーもスローフードです。

私たちも用意を手伝い、夕方からバーベキューパーティー開始です。

やっぱり宿によって雰囲気は違いますね。
タカハウスはオーナーのタカさんや管理人さんがいてくれて、中心になっているのでみんな初めから話しやすい雰囲気でした。
ここ、ペンション田代は、オーナーの田代さんが食材やごはんなどを提供してくれましたが、パーティー自体には参加せず、宿泊者に任せてくれていました。
(田代さんはご自分の家族がいらっしゃるのでそちらにいたんだと思います)
どちらが良いかはその人によりますね。


シャワーも浴びて寝ようかなと思っていた頃、花火の音があちこちで聞こえました。

25日になる5分前くらいから、街のあちこちで花火が上がり始めました。

後で聞いたんですが、これらの花火は家庭で上げられているんだとか。
けっこう本格的なものだったのでびっくりしました。

私は宿の屋上で15分くらい見ていましたが、それ以降もまだ10分ほど上がっていました。
それにしても360度花火を見られるとは思いもしませんでした。



グアテマラ・アンティグア(Antigua)の安宿情報
『ペンション田代』
 金額:ドミトリー55GTQ、シングル60GTQから、ダブル90GTQから
 Wi-Fi:有り。速い。室内使用可
 空調:ファンのみ。
 トイレ:共有
 シャワー:有・お湯。水はけが良くない
 アメニティ:無し
 その他:地球の歩き方にも載っていますが、看板はありません。入り口にある「11A」という表札のようなものが目印です。
  建物や部屋はよく掃除されていて比較的きれいです。
  キッチンも広く、食器や調理器具も多いです。共有冷蔵庫も有り。
この道の左奥です。


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