心療内科で働いている臨床心理士です。 2013年4月15日(月)から2014年4月29日(火)、妻と一緒に世界一周へ行ってきました。その時までのブログタイトルは『心理カウンセラーの世界一周への道』。 世界一周後は現在のタイトルに変更しました。 旅の記録を思い出しながら追記したり、現在のことを書いたりしていきます。
2012年8月4日土曜日
13.夏は花火
今日は近所で花火大会がありました。
事前調べでは、どうやら家から直接見れそうだったんです。
19時前に仕事が終わり、疲れてたので家で観ようと思って、夕飯を作っていました。
時間になると、ドーンと花火の音が。
家の窓を開けて見たら、思いの外よく見えたんです!
ここから見てこれだけ綺麗なんだから、近くで見たらきっとすごいなと思って、
近くへ行ってみようと、打ち上げ場所へ向かってみました。
窓からも通りを歩く人が途切れずに見えていたので、
この流れに乗れば行けるかなと思って、調べずに歩いてみました。
やっぱり花火は近づくごとに迫力が増しますね!
家だと花火が見えてから3秒くらいかかって音が届いてたんですが、
だんだんとそれが短くなって、振動が伝わってくるようになりました。
音が大きくなるたびに、花火が大きく見えるたびに、どんどん興奮してきました。
今回の花火は溜池から打ち上げていて、堤防が一番近い場所だったんです。
遅れていっても、立ち見でしたがそこまで行けました。
やっぱり夏は花火だなぁ~(^o^)
と一人でしみじみ感動してました。
一人は寂しいんじゃと思われる方もいらっしゃると思いますが、
人混みを抜けるのも一人だと気楽にスイスイ歩けて良かったです。
今はこうやって共有できる有難いツールがありますし!
僕の人生で一番迫力があったのは、高校生の時に見た地元の高崎花火でした。
川辺で打ち上げてると思うんですが、その川の橋が歩行者天国になっていて、橋の上から見られるんです。
もう本当に真上に花火が打ちあがって。
火の粉が落ちてくるくらいに真上で間近でした(笑)。
ちょうど今日やってたそうです。
地元の花火、いつかまた見に行きたいと思っています!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿