2月3日(日)は節分でした。
2月4日(月)は立春でしたね。
まだまだ寒いですが、これからだんだん暖かくなり、桜の咲いて散る頃に、僕らは世界一周へと出発します。
話は戻って、2月3日の節分に、奥さんと恵方巻きを食べました。
ご存知ですか「恵方巻き」!?
僕は生まれも育ちも群馬県で、その当時は知りませんでした。
大学で東京に引っ越した時も知りませんでした。
前職で三重に来た時に初めて、その存在を知りました。
恵方という方角を向き、無言で、ぶっとい太巻きを、口を離さずひたすら食べるという習慣があると知った時は、すっごく驚きました。
いや、まさかと思いましたよ。
そんなことするなんてって。
でも、何事もやってみると面白いんですよね。
広まっている理由は、縁起担ぎだけじゃ無いと思います。
これはれっきとしたイベント、それも、ある種、炎天下の夏合宿や真冬の寒稽古のごとく、苦しくも、それを達成した仲間の間では妙な結束が結ばれるという素晴らしいものでした。
…、ちょっと大げさすぎましたね。
でも、とても楽しいイベントなのは間違いないです!
今回は、
・ネギトロ巻き。
・7種類の具の入った“七福巻き”。
・羽二重餅(これも奥さんに会うまでは知らなかった)で栗きんとんのようなものを包んだ“栗羽二重餅”。
を食べました。
栗 羽二重餅(中は甘さ控えめな栗きんとん) |
こうやって、季節の行事を家族と一緒にできるのっていいなぁ。
その後、愛知の結婚式の準備を少々。
もう残りあとわずかだぁ
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