254．(3/26更新)2.21 ボリビア初日から。アルゼンチンのラキアカLa quiacaからボリビアのビジャソンvillazon経由でウユニへの移動。(鉄道編)

未明は雨。少しの距離だけどタクシーを呼んでもらいました。
14アルゼンチンペソ(ARS。1アルゼンチンペソ≒10.5円)。
ここに来るまでは10ペソ。ボッタクリか、それとも呼んだからか？それでも安いです。

サンサルバドールデフフイのバスターミナル。

バスに乗る時に大きな荷物を預けて5ペソ取られました。
スタッフの気分次第で料金が変わるので適正価格がよく分かりません。もちろん多い分はスタッフのポケットへ。

天気が良く、一番前の席を前日に取っていたので見晴らしが良かったです。

昨日はウマワカの街までは行けなかったし、それよりも北は通常のツアーではいけません。
この景色を移動しながら見れるのはラッキー！
カーテンが壊れて日差しが暑かったですが、最前列はおススメです。

国境の街ラキアカ(La quiaca)に着いたときにも、何故か荷物受取りで10ペソ取られました。
荷物を管理していたのは現地の子ども3人組だったから、勝手にやっていたのかも。

ペソも余っていたので、イミグレーションまでまたまたタクシー。15ペソ。
結構距離があったから乗って良かったです。

アルゼンチンとボリビアの時差は1時間。

ツーリストインフォメーションまではイミグレーションから4ブロック。
最近新しい建物に変わったようです。場所も少しずれました。

ボリビアも今までと同じでバス移動が主ですが、主要な区間は鉄道もあります。
妻は乗り物酔いをしやすいので、悪路で有名なウユニまでは鉄道を利用することにしていました。
インフォメーションは少し前に新しい建物に移ったばかりで綺麗な建物でした。
ここでバスと鉄道の時刻表を見せてもらい、本日あることが分かって早速移動開始。
（鉄道は1週間で4便だけです）

ここから鉄道オフィスまで一人4ボリビアーノ(BOB。1ボリビアーノ≒15円)。2人で8ボリと乗合タクシーみたいな計算でした。

途中、バスターミナルを通過。

鉄道オフィスは、ここ？っていうくらい分かりにくい外観でした。

着いたのが12:10。張り紙を見ると12:00〜14:30まではシエスタ。

オフィスも空いている時間が一定ではありません。
通りを挟んだ所にレストランがあったのでそこで昼食を食べました。

15ボリビアーノ。

14:30を過ぎても鉄道オフィスは開かず…。

15:30が出発だから早くチケットを買いたいのに。

門みたいな所の鍵が空いていて、そこから入り、駅員を見つけて開けてもらいました。

結果から言うと、今日は電車に乗れませんでした。

なんと、今日インフォメーションでもらった案内が古かったか間違えていたようで、今日の運行はありませんでした。

そんな事もあるんだなぁ…。

2014年2月現在、ボリビアの鉄道はこの時刻表が最新です。

VillasonからUyiniまでの道は悪路です。

妻は車酔いし易く、私も疲れてるので、明日のチケットだけ購入し、今日は鉄道駅目の前の宿で一泊する事にしました。

ボリビア・ヴィジャソンの安宿情報
『 Residencial"LaPaz" 』
　金額：シャワー付きツイン100ボリビアーノ。60ボリビアーノからあり。
　Wi-Fi：無し
　空調：無し
　シャワー：お湯(ぬるま湯か水)
　キッチン：無し
　アメニティ：無し
　その他：鉄道駅の目の前。地元民も多く利用するレストラン併設(15ボリビアーノ程度)
　　共同トイレ・シャワー 60ボリビアーノから