心療内科で働いている臨床心理士です。 2013年4月15日(月)から2014年4月29日(火)、妻と一緒に世界一周へ行ってきました。その時までのブログタイトルは『心理カウンセラーの世界一周への道』。 世界一周後は現在のタイトルに変更しました。 旅の記録を思い出しながら追記したり、現在のことを書いたりしていきます。
2012年9月26日水曜日
21.趣味と仕事
7. basketballでも書きましたが、毎週水曜日にバスケットボールをやっています。
試験前だからといって全く体を動かさずに勉強するよりも、
適度に体を動かしていた方が、ストレスも発散できるし、運動自体が脳の機能にも良いということで、週1回だけは続けていました。
ちょうど、来週から3週間ほど、使用している中学校の体育館が体育祭や文化祭などの関係で使えなくなるので、今日で試験前は最後にしようと思っていました。
そんなことを考えていたのに…
やってしまいました……
突き指です。 (ll゚д゚ll)
しかも利き腕の右手の親指。
腫れがひどく、帰ってからアイシングしていました。
だいたい同じ角度で撮ったつもりですが、右側の親指の筋肉が腫れて、パンパンになってます。
それに指があんまり曲がってませんね。
指自体も腫れちゃってます(-_-;)
明日、接骨院に行って来ようと思います。
社会人たるもの、趣味が影響して仕事に影響してしまってはいけません。
もちろん怪我をしないようにと気を付けてはいます。
左足首の捻挫は癖になりかけているので、かなりしっかりした足首用サポーターを両足に、いつも装備しています。
ですが、なかなか手の指を守るサポーターはありません。
それから、当然かもしれませんが、あまり激しいプレーもしないようにはしています。
それでもどこかしらに予想以上の怪我をする可能性は常にあります。
おそらく、手先を使う仕事の方は、バスケットボールなど、指に怪我をしてしまうようなスポーツは控えていると思います。
私は、カウンセラーという仕事柄、指先を使った細かい仕事は基本的にはありません。
しかし、記録を書いたり、板書をしたり、物を持ったり、パソコンを使ったりと、指を使うことは当然ながらあります。
20代の頃は、治りも早かったものですが、それでも年齢とともに少しずつ時間がかかるようになってきていて、時々してしまう捻挫の治りは、確実に遅くなってきました。
私は身長がけっこうあるので、ポジションとしては一番ラフプレーの多いセンターをすることがほとんどです。
歳を重ねてもできるようにと、遠くからのシュート練習をしたりもしましたが、
やはり仲間からは、ゴール下でのプレイを期待されます。
難しいところですね。
バスケットボールは、相手との接触があるし、運動量の多い、激しいスポーツなので、
いつかは潮時がくるかなとは思っていたんですが、それがすぐそばまで迫っているのかもしれません。
…………
「安西先生!バスケがしたいです!!!」
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