ペナン島2日目。
朝食を食べて、海岸沿いを歩きました。
観光名所となっているコーンウォリス要塞へ。
マレーシアが英国に統治されていた時代の煉瓦造りの砦です。入場料2MYR。
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| イギリスの将軍コーンウォリスの像 |
ここは昨日妻が調べてくれ、あるものがあるから絶対行こうとなったところです。
歴史的なものには目もくれず、そのあるものを探します。
と、あっさり発見。
そのあるものとは…
顔はめパネルです！
友人に壮行会を開いてもらった時に、世界中の顔はめパネルにチャレンジするようにと指令を受取りました。
日本は多いですが、世界にはどれだけあるんだろうか？
全く分からないままその指令を受けましたが、無事に1つ目をこなすことができました。
もちろんそれ以外にも見て回りましたよ。
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| 人だかりを発見。その先には |
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| 海に向かって大砲が並んでいます |
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| 触ると子宝に恵まれるという噂が |
宿に戻り、ギリギリにチェックアウトして、バスを乗り継いで、Ayer Itamという地区に行きました。
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| バスを待つ間に、屋台でスターフルーツジュースを購入。1.7MYR |
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| 下りる場所は地元の方が丁寧に教えてくれました |
ペナンはWongさんの故郷で、美味しいお店の情報をたくさんもらいました。
その中でもここが一番という、Ayer ItamにあるマーケットのAsam Laksaというラクサを食べに行きました。
そしてここには極楽寺という大きいお寺があり、時間的に両方とも行くことができました。
まずは極楽寺。
後で知りましたが、ここはペナンはおろか、マレーシア最大の仏教寺院だったようです。
人に聞きながら山の中腹にあるその場所を目指します。
向かう途中、商店街のトンネル(?)を通りました。
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| 俗世の中をくぐり抜けます |
確かにスケールが大きかった！
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| これにお願い事を書いて吊るします |
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| 日本のお寺とも似た雰囲気が |
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| でもやはり煌びやか |
あまりゆっくりしている時間はありません。
麓に戻り、Asam Laksaのお店を探します。
有名だから人に聞いたらわかると言われていて、本当にその通りでした。
メニューはAsam Laksaのみ！4MYR。
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| 双子の店主さん!? |
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| テキパキと作っていきます |
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| こんなに下準備されたものが。そうとう売れてるようです |
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| Asam Laksa |
暑いさなか、熱々をいただきました。
バス移動で1時間近くは軽くかかるので、昨日のターミナルから出発する長距離バスに乗り遅れないように、早めに移動を開始します。
各地の小さなターミナル以外は時刻表はおろか、バス停を示すものすらなく、それを探すことから始まります。
もちろん人に聞きました(笑)
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| 中継地点の小ターミナル。人もたくさん |
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| 次々にバスがやって来ては人が乗っていきます |
無事に長距離バス乗り場のターミナルに着いたんですが、出発時刻になってもバスが来ません。
もちろん今回も15分前には来てと言われているのに。
スタッフに聞いても適当なことを言われ、妻は怒っていました。
マレーシアの人は、きっちりしている人はきっちりしていますが、いい加減な人はいい加減です。アジアタイムなのか?!
日本との違いって、こういう些細なことですごく実感できます。
でも、きっとマレーシアはアジアの中では発展しているし、まだ良い方なんだろうなと思います。
結局、その後10分くらいしてバスが来て、やはり30分以上遅れて出発しました。
夕方、トイレ休憩で立ち寄った場所で、すっごくキレイな夕焼けを見ることができました。
ほんのわずかな時間でしたが。
日本にいた時は夕暮れ時は仕事で室内にいることがほとんどだったし、休日もなかなか見る余裕がなかったんですが。
夕日って、本当にキレイですよね。
最初の遅れと渋滞で2時間近く遅れましたが、無事にクアラルンプルに到着。
少し雨が降っていました。
バス停から宿までが近くて助かりました。
さて、明日はマレーシア最後の日だ！
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