無事に荷物検査を済ませた私たちは早めに出発ゲートへと向かいます。
この旅の初日のようなことが無いように、支持された時間よりも早くゲートに着けるようにしています。当たり前と言えば当たり前なんですが。
Kuala LumpurのLCCT空港は、「Low Cost Carrier Terminalの略で、日本語だと「格安航空会社用空港ターミナル」です。
KLIA(クアラルンプール国際空港)がすぐ近くにあり、滑走路はLCCTとKLIAは同じものを使っています。
出国審査を受けるイミグレーションと搭乗ゲートの建物がLCCTとKLIAとは別で、LCCTは色々なものが簡素化されていています。
(なんと道路の関係でLCCTとKLIAとの移動は30kmもの道を通らなければなりません。)
詳しくはこちらのページに書いてありました。
今までのLCCを利用してきた時と同じように、歩いて飛行機まで行って乗り込みます。
今回のマレーシアからフィリピンまでの移動距離は短く、3時間半くらいしかかかっていません。
夜中の移動なので、もう少し長いと寝られて良かったんですが。
早朝5時に第3番目の国フィリピンのニノイ・アキノ国際空港(マニラ国際空港)に到着しました。
まだ真っ暗です。
入国は「あれっ?」て思うくらいあっさりしたものでした。
フィリピンへは44.フィリピンの英語留学へ申込み!でも書いた通り、英語留学をするためにやって来ました。
学校は空港から4時間近くかかります。
安全のため送迎サービスが推奨されていてそれを利用したんですが、基本的に迎えが正午と夜のみのため、約7時間を『Le Bistro』というcafeで過ごしました。
寝ている人もいて、長時間でも居心地が良かったです。
インターネットやコンセントも使えたのですごく便利でした。
授業料は入学してすぐに現地通貨の現金で支払う必要があります。
フィリピンのATMでは下ろせる上限金額が50000PHP(1PHP=約2.4円 2013年5月5日現在)と決まっています。CNE1のホームページに見積もりを計算できるページがあり、試した結果、上限金額を超えそうだったので、待ち時間に今日下ろせる分は下ろしておきました。
ATMの説明文。英語だとやはりドキドキします。 |
12時少し前に迎えが来てくれて、移動開始。
お昼の到着組は私達含めて4人でした。
インターンの女性スタッフさんが色々説明してくれます。
後で聞いたら大学3年生だとか。行動力あるなぁ。
他の2人は男性で、2人とも旅人でした。
車中で生徒同士すぐに打ち解けて色々情報交換をしました。
CNE1car |
16時頃についに CNE1(Carthel Native English 1 on 1 International Language School)に着きました!
「同じ校舎だぁ」
とホームページで見ていた校舎を実際に見ることができ、少し感動しました。
緑が多く、開放的な空間です。
CNE1校舎。HPの写真と一緒! |
警備員さんがたくさんいて驚きました |
すぐに予定表や規定などいくつかの資料が配られました。
今日は何も予定は無く、明日、オリエンテーションやレベルを調べるためのテスト、それを踏まえてどんな授業をとるのかの相談、授業料や学生ビザなどのもろもろを含めた料金の支払いなどを行うようです。
2人部屋に案内され、現地のスタッフがシーツなどをかけてくれました。
スタッフ同士の連携や作業のスムーズさにびっくりしました。
部屋も綺麗だし、思ったよりずっと配慮が行き届いてる感じです。
2人部屋。角部屋なので他の部屋より変形してます。 |
トイレ&シャワー |
エアコンとファン付。電源を切っても、エアコンのモーターが動いており音がうるさいのが辛い。 |
スタッフがテキパキとベッドメイキング |
ベッドカバーには「CNE1」の文字が |
今日は18時の夕食まで一休み。
寝不足なのでとりあえず寝て、夕食を待ちます。
夕食、美味しかったです。
昼食を食べていないのでがっついてしまい、写真を撮り忘れました。また明日。
雲が気持よさそう |
夕日は木に隠れて見れませんが、日の当たる校舎がカッコいい |
宿舎の廊下 |
ウォーターサーバーがあるのがうれしい |
共同の冷蔵庫も! |
さて、いよいよ明日から英語LIFEの始まりだ!
溜まってるブログも書かなきゃなぁ。
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