3日からの39度台の発熱は葛根湯で順調に下がっていき、3日目(5日)に平熱に戻りました。
と思ったら、その日の夜からぶり返し、また高熱に悩まされてました。
日本でだったら普通の風邪なら1~2日寝込めば治るのでおかしいなぁと思っていたんですが、次の日にも熱は下がらず…。
インドのお医者さんが経営していた薬局が近くにあり、その医師本人がいる時間帯があって、ちょうどその時に行けたので相談しました。
「疲れと気候の変化で間違いない」と言われました。
問診だけで喉の視診や体の触診は無かったですが。
薬を処方してもらい、ビタミン剤も買いました。
しかし、しばらく様子を見てもイマイチだったのと、風邪以外のインドの病気(デング熱やマラリア)の可能性も考え、保険会社にも連絡を取りました。
10日のフライトでインドを出て、11日にイタリアにいる妹夫婦の家に行くので、何としても治さなきゃと思ったんです。
しかも今、妹は妊娠中。変な菌は持って行けません。
しかし、保険会社からは、その時滞在していたリシュケシュ近辺には検査のできる提携病院は無いと言われてしまいました。
一番近くてもデリーにしか保険会社提携の病院はなかったので、
7日にきっつい解熱剤を飲んでローカルバスで7時間かけてデリーにやってきました。
(この解熱剤、汗をかきまくってフラフラになるのでなるべく飲みたくないんです)
今日はいくつか宿を探し、最終的に噂を聞いていた日本人宿『サンタナ』に宿泊しました。
この時も、妻が宿に聞きに行ってくれて助かりました。
と思ったら、その日の夜からぶり返し、また高熱に悩まされてました。
日本でだったら普通の風邪なら1~2日寝込めば治るのでおかしいなぁと思っていたんですが、次の日にも熱は下がらず…。
インドのお医者さんが経営していた薬局が近くにあり、その医師本人がいる時間帯があって、ちょうどその時に行けたので相談しました。
「疲れと気候の変化で間違いない」と言われました。
問診だけで喉の視診や体の触診は無かったですが。
薬を処方してもらい、ビタミン剤も買いました。
しかし、しばらく様子を見てもイマイチだったのと、風邪以外のインドの病気(デング熱やマラリア)の可能性も考え、保険会社にも連絡を取りました。
10日のフライトでインドを出て、11日にイタリアにいる妹夫婦の家に行くので、何としても治さなきゃと思ったんです。
しかも今、妹は妊娠中。変な菌は持って行けません。
しかし、保険会社からは、その時滞在していたリシュケシュ近辺には検査のできる提携病院は無いと言われてしまいました。
一番近くてもデリーにしか保険会社提携の病院はなかったので、
7日にきっつい解熱剤を飲んでローカルバスで7時間かけてデリーにやってきました。
(この解熱剤、汗をかきまくってフラフラになるのでなるべく飲みたくないんです)
リシュケシュのバス停 |
ローカルバスに揺られて |
デリーに着いた頃にはすっかり夜。ここはどこ!? |
近くの電車に乗ります |
入場の際のセキュリティチェック待ち |
この時も、妻が宿に聞きに行ってくれて助かりました。
金額 : 500 INR(1 INR≒1.68円)
部屋 : ツイン
Wi-Fi : 有り(弱い。共有スペースのみ。部屋ではできず)
空調 : ファンのみ。
トイレ : 共有
シャワー : 共有
アメニティ : 無
その他 : 朝食付き
部屋は暑くて快適ではなく、聞いていたよりも過ごしにくかったですが、日本人スタッフの方はとても親切でした。
部屋は暑くて快適ではなく、聞いていたよりも過ごしにくかったですが、日本人スタッフの方はとても親切でした。
8日に『MAX Hospital』という病院で血液検査とレントゲン検査などを受けました。
いつも賑やかなマーケット。ここから出発 |
通訳の人が迎えに来てくれました。トゥクトゥクで移動です |
インドでは車線って関係ありません。目安程度です。対向車線も走ります |
病院へ到着 |
大きな病院でした |
周辺の建物には似つかわしくない豪華なエントランス |
立派な受付 |
裕福そうな人たちがたくさんいました |
病院名と場所 |
ただの風邪!
分かってしまえば、何だ~って感じですが、本当に対した事なくて良かったです。
何か見つかれば、フライトの延期や予定キャンセルを考えなきゃと思っていたので良かったです。
バス移動した日までが不調のピークでした。
あの日に本当は一日2個までの解熱剤を3個飲んだからか、次の日も大量の汗をかきまくりました(^^;;
今はもう解熱剤を飲まなくても平熱に戻っています。
他の日本人も言ってたけど、インドの風邪は時間がかかってしまうみたいです。
長い人は一ヶ月も熱が続いていたとか…。
病院行ってください!
それと、インドの病院では、お金を取るために、あえて大病だと誤診をされるとも聞きました。
それでも、軽く見られて後々大変になるくらいなら、まだ大病だと言われた方が良いのかも…
旅人も、そうでない方も、お身体にはくれぐれもお気を付けください!
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