2013年8月12日月曜日

137.(10.24更新) 8.12 イタリア2日目から。初めての肺炎。


今朝、近くの公立病院へ義弟に連れて行ってもらいました。
私立病院の方が早く対応してくれるのでそこへ連絡してくれたんですが、バカンスで対応できる医師がいなかったようです。
休みを取りやすいのは良いことですが、そうなるともちろんこういう事態になりますよね。

公立病院では、すごく待たされたり、検査をするために半月待ちだったりと対応してもらうのにすごく時間がかかるようです。
市民の医療費は無料のようです。
(私立はもちろん有料。)

私と妻は別の診察だったようで、私は緊急外来へ、妻は皮膚科の方へ行きました。
受付などは全てイタリア語だったため、義弟が通訳してくれました。
本当に頼りになるなぁ。

皮膚科は空いていたようで、症状を伝えたら、蕁麻疹を抑える注射を臀部に打たれ、塗り薬と飲み薬を処方してもらいあっさり終了したようです。

私は血液検査やレントゲン検査をすることになり、待合室で長いこと待たされた後で告げられたのが…


なんと、『 肺炎 』でした!

インドで8月3日から患っていて良くなったり悪くなったりを繰り返していた風邪、これで体力や抵抗力が無くなってしまい、肺炎に罹ってしまったようです。

すぐに点滴が始まり、入院することになりました。

人生初の肺炎。
まさかこのタイミングで罹るとは…。
このタイミングだから罹ったのか…。

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