12.06 グアテマラ24日目。スペイン語学校勉強中の経過報告

ネット環境が無いと、書き込みをしようって気力がわかない怠け者です…。

学校が始まって3週間が経ちました。
折り返しも過ぎて、残り1週間。
スペイン語は面白いですが、ほんの少～ししか話せるようになっていません。(-.-;)

スペイン語学校での授業、文法のインプットの時間が多いです。
初めは全くの”０”からだから基礎単語や超初歩をやるのは当然です。
でも文法のテキストも学校で買って予習していたけど、先生は各自で独自の教え方があるみたいでそれはほとんど考慮されませんでした。
文法はすごく大切だし、本で読んだだけだから理解も低い。でもたった一ヶ月だからどんどん進めて大枠を理解しておきたいんです。

なので時間が勿体無くて、もっと話す練習がしたいと先週の授業で伝えました。
基礎的な単語すら覚えたそばから忘れてるし、文法も全然身についていないけど、今後の旅のためにもと。この点は少～しだけ改善されました。

しかし今週に入ったら、元々授業中にアクビをすごくしていたり、頬杖をついて説明していた先生が、さらに疲れた表情を露わにして授業中も眠そうに…。
目を閉じてた時もあったし。

貴重な時間を割いて勉強をしているのにそれは無いよなと、さすがに頭に来ました。
火曜日に運営者のタカさんに相談して、その先生に注意してもらい、それでもあまり改善が見られなかったので、来週から先生を変えてもらうことにしました。
タカさん曰く、この先生は今、プライベートで何か問題があるよう。
そんなに疲れているなら休んでもらいましょう。
あと1週間しかないので変えない方が効率がいいんですが、やはり自主的な勉強はお互いのやる気が何よりも大切ですから。

その点、フィリピンでの英語留学『CNE1』の先生たちは本当に熱意があって良かったなぁ。
授業内容も、CNE1代表のHiroaki Isakaさんが考えに考えて『話すこと(Speaking)』に集中した授業だったし。
更に、今もさらに良いシステムを来年から始めようと井坂さんや先生たちが一丸となって取り組んでるし。
(webを使って自分でインプットして、授業アウトプットするために更に特化した。詳しくはhttp://www.cne1jp.com/で)
CNE1のやり方は全ての語学教育の手本になると思うなぁ。

さて、何はともあれ、あと1週間頑張ろう！
分かる範囲で音読したり声に出さなきゃだな！