本日グアテマラで髪を切りました。
前回の散髪は8月にイタリアで妹に切ってもらったきり。
かなり伸びていました。
海外旅行者は散髪に少し悩みます。
まず第一に言葉の壁と、日本人のクセのあるコシの強い髪を切ったことが無いので、日本人以外の人に切ってもらうとたいてい上手くいきません。
私はそこら辺をあまりこだわらないので値段さえ安ければ良いんですが、お洒落な男性やたいていの女性は大変そうです。
宿の近くにある15ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.4円)でカットしてもらえる床屋へ。
「床屋」なんて高校以来だな…。
でも日本の床屋とは似て非なるものです。
何より違うのは清潔さ。
椅子に座ってみると目の前にハサミが置かれており、髪の毛がいっぱい付いています。
床は掃いているようでしたが、髪が散乱しています。
店員さんは、お客さんかと思ったほど、ダラッとした感じで椅子に座っていました。
ここにはここの文化や習慣があります。
文章で書くと、「日本にいたらアリエナイ!」ということでも、実際に体験すると、こういう違いも面白いもんです。
「違い」≒「楽しさ」ですね。
お店に掲げられていた見本からこういう感じにしてほしいと伝えると、カバーを付けられて、いよいよカット開始。
初めからバリカンで刈られます。
だいたいの形をバリカンで。
効率的かもしれません。
髪を梳く(すく)こともしませんでした。
所要時間15分くらい。
とりあえず短くなったので良しです(笑)
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18:30のシャトルバスでアンティグアからグアテマラ北部のフローレスという町へ向けて移動します。
フローレスはそこから60kmほど離れたマヤ文明のティカル遺跡が有名です。
フローレスまで1等一人275ケツアルです。
ちょっと見づらいですが、下の表はペンション田代が提供している他の行先も含めたシャトルバスサービスの料金表です。(2013年12月時点)
ペンション田代では宿泊者を対象に無料の荷物の預かりサービスをやっています。
大きな荷物を置いて身軽で年末年始は旅します。
その方が楽だし、何よりも安全なので。
(1月8日にグアテマラシティからチリへのフライトがあるので、その前に一度アンティグアへ戻ってきます。)
出発は宿でピックアップバンを1時間近く待ちました。
見送りで待っていてくれた皆さん、ありがとうございました。
ああいうのってやっぱり嬉しいですね。
グアテマラシティで大型バスに乗り換え。
出発が遅れたので間に合うか少し心配もありましたが、1時間ちょっと待合所で待機。
元々かなり時間の余裕を持ってチケットが手配されてたみたいです。
治安が悪いと有名なグアテマラシティは、不気味なほど夜中に歩いてる人を見ませんでした。
夜中に観光客があまり出歩かないのはアフリカでもそうでしたが現地の人たちは普通に外出していました。
現地人も出歩かないのはよっぽどです。
グアテマラは治安の良い所と悪い所の差、また昼と夜の差が本当に激しいんですね。
ここから大型のバスに乗り換えて7時間ほどかけてフローレスへ向かいます。
けっこう厳しい身体&荷物検査を受けてバスへ乗り込みます。
空港でよくある、ゲートをくぐるタイプのものもありました。
グアテマラは銃を所持している人が多く、乗客がバスジャックをするなど以前はよくあったみたいなので厳重なんですね。
こちらとしてはその方が安心なので嬉しいです。
思っていたよりも車内は綺麗です。
今まで度々乗っていたチキンバスとは大違い!
22:08出発。
ほぼオンタイム。
さて、車内でしっかり寝られるといいな。。。
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とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!