1988年に世界遺産登録されたパムッカレ(Pamukkale)に行ってきました。
パムッカレとは『綿の城(宮殿)』という意味。
トルコは火山があり、温泉も出ます。ここは炭酸カルシウム(石灰)が豊富で、それが沈殿して白い棚田のようになったようです(by現地ツアーガイド)
地面から湧き出たお湯(40度程)がどんどんと地面を下っていきます。
まるで鍾乳洞みたいです。
ちなみにお湯はどんどん冷やされて下に行くほど冷たくなります。
でも所々温かい所もあったからいくつかの場所から湧き出してるのかな。
季節の変わり目で天気が悪く、雨が降ったり止んだりの微妙な天気でした。
しかし、先に2世紀頃の「ヒエラポリス(Hierapolis)」というローマ帝国の都市遺跡を散策して、パムッカレに着いた時にちょうど晴れ間が出てくれて、とても綺麗な景色を見ることができました。
ヒエラポリスとは聖なる都市という意味。
紀元前190年ころからの都市らしいです!
現地ガイドAliさんの説明が面白い! |
『パムッカレ・テルマル (Pamukkale Termal)』というものもありました。
35度前後の温泉プールです。
プールの底には大理石の柱などのヒエラポリスの遺跡がたくさん転がっています。
32リラ(TRY 1リラ≒49円)するし、自由時間が少なかったので入りませんでしたが。
晴天なら、空の青が反射して、もっと綺麗な青が見えるんだろうなぁ。
いつかまたそんな時に訪れてみたいです。
We'd been at Pamukkale meaning "cotton castle".
The weather was not good but when we was at Pamukkale it was getting better.
We could see a beautiful view.
I want to come back when weather is best.
とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!
株の取引さん
削除コメントありがとうございます!更新、続けますね。