昨夜は遅くなったので、今朝はのんびり遅くまで寝ていました。
休日はTajさんChomさんも活動するのは遅いようです。
Tajさんたちのアメリカ人夫婦の友人がやってきて一緒にご飯を食べることになりました。
昨日の残りもあるので、食材を使い切ってしまおうと、昼食用にまたしてもお好み焼きを焼き始めます。
さらに妻がカニカマ入りだし巻き卵を作り、結果的に、昨夜と同じくらいのボリュームになりました!
大人数での食事になり、多めに食材を用意しておいて良かった(笑)
食後、曇り空でしたがせっかくだからと皆で近くのビーチに行くことに。
島の周りをグルッと回り、ビーチに到着。
潮が満ちてきて、面白いコースになりました。
カメラを濡らさないように慎重に。
ここのビーチは観光地から遠く、人がほとんどいなくて静かでした。
柔らかい砂花で足跡が付いていくのが楽しい。
こんな花や葉っぱもありました。
ヤシの実から芽が出ていたり。
楽しい時間も終わりが来てしまいます。
夕方17:30のバスに乗るため、TajさんChomさんがバスステーションまで送ってくれました。
最初から最後まで本当にお世話になりっぱなしなカウチサーフィンでした。
多分、今回は特別だったと思います。
TajさんChomさんだったから、そして図らずも病気になってしまい長期滞在させてもらったから…、
偶然が重なり私たちのカウチサーフィンはとても良い思い出になりました。
最初の1回目ってとても重要です。
その1回目の印象(まさしく第一印象)で、そのことの全てを判断してしまいがちなように。
今回のステイでカウチサーフィンの魅力を知りました。
カウチサーフィンの元々の目的は、お粗末ですが「宿代を節約すること」。
でも実際に体験してみて、今後カウチサーフィンを利用する目的は、
・その国の生活に触れる。
・その国に住んでいる人の考え方を知る。
・英語を使う。
がとても強くなりました。
できたら、夫婦の家に泊めさせてもらい、私たち新米夫婦の手本にもさせてもらいたいとも思っています。
若いうちに結婚して、たくさんの国や場所を旅してきて、一緒に仕事で独立して、たくさんの友人達と人生を楽しみながら今の生活をしているTajさんChomさんと出会えて、とてもたくさんのことを学ぶことができました。
旅はどこへ行くのかはもちろん重要ですが、誰と出会うかがそれよりもさらに重要だなと感じさせてもらったプーケット滞在でした。
ガラにもなくちょっとセンチメンタルな気分に浸りながら、一路北へと12時間かけて12年ぶりに首都バンコクへ向かいます。
夜中までタイのバラード(70~80年代のフォークソングみたい)がひたすら流れてました。寝にくい… |
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