青空に雲が気持ち良さそうに浮かんでいます。
今回のバス旅行はグレイハウンドというオーストラリアでは最もメジャーなバス会社を使いました。
乗り心地は思ったよりも快適でした。
比較対象がタイの長距離バスや、インドからネパールへの山越えバスなので当たり前かもしれませんが。
現在、バスの中で、iPhoneにBluetoothで接続できるキーボードを使ってこの記事を書いています。
キーボードの文字と入力される文字が若干違うものもありますが、iPhoneだけで入力するよりもはるかに快適に入力することができます。
これは夫婦2人でパソコンを奪い合わないように、タブレットPC用に買ったものだったんですが、タブレットは大きくて扱いにくい時にiPhoneと一緒に使えるのは本当に便利だなと思います。買っておいて良かった。
ELECOM【iPhone5にも対応】Bluetoothフルキーボード 82キー 9台切替 JIS⇔US切替 ブラック TK-FBP043BK
広大な土地にまっすぐに伸びる一本道を時速100キロで走っていると、オーストラリア大陸の大きさをより実感する事ができます。(マイルと書いてありましたが、体感はキロでした)
名物のカンガルーは涼しい朝や夕方にしか現れないらしく、日中は牛くらいしかみることができませんでした。
飼育されているのか野生なのか分からないくらい広大な土地でした。
ぼこぼこと土の上に出来ているのは蟻塚か!? |
休憩する場所のものは高いけど、みんな結構買っています。
リッチだな…。
私たちはなるべく節約しながら、それでも我慢ばっかりも良くないので少しだけ買いました。
日本の2倍以上の値段が掛かりました。
これは早くオーストラリアを脱出しないとやっていけないかも。
同乗した日本人の情報では、故障などで遅れたりしても、次の便が丸1日後ということが多いとのことです。
乗り換えがスムーズに進みますようにと祈りながら乗っていましたが、ほぼオンタイムで到着して、出発していき、オーストラリア人の正確性に驚きました。
夜中のバスは最低3人という時もあり、左右の座席を使って、足を伸ばして寝ることができ、かなり快適に乗ることができています。
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