2013年4月28日日曜日

62.4.28(日) マレーシア2日目。エネルギッシュ マレーシア



ぐったり疲れたからといってぐっすり眠れるとは限らないんですよね。
日本にいたときは基本的に夜は冷房を切って寝ていて、こちらはエアコンが弱そうなので、昨夜は少し温度を高めにして寝たら暑くて起きました(-_-;)
寝る前にパソコンで今後の宿などを調べていたのが良くなかったですね。

カウンセラーをやっていた時は、不眠症を抱える患者さんたちに、自律神経が昂って寝にくくなるからと、寝る数時間前はパソコンや携帯を使わないように言っていたんですが。
一時的な疲れは自然な眠気が来ますが、プレッシャーのかかる状況で働いていたり、毎日緊張していたりという慢性的な疲れがある時は、体の自己回復のバランスを崩しているので、自然な眠気が起こりにくくなるような気がします。


さて、私たちが泊まった宿はこんな感じのところです。
たいていの宿は玄関がオートロックになっていました
大きなカバンを持っての長い階段はキツイっ
共同スペース
共同冷蔵庫も使えます。食器は各自で洗う
トイレとシャワーが一緒です
ここは水回りがきれいでした
温水器のスイッチが本体にある宿屋や浴室の外にある宿などまちまち

パンと飲み物の簡単な朝食が付いてました
部屋は広くないけれど、十分です。

来たばかりですぐに移動するのも面倒だったのと、ちょうどもう1泊分、今の部屋が空いていたので連泊しました。
最初は55MYR。連泊で安くしてもらい2日目は50MYRでした。大体1500円ちょいですね。

今回のマレーシアでの宿は、全て事前にネットで値段と設備と写真を見ながら一生懸命探したんですが、行ってみないと全然わからないもんだとマレーシアに来て、改めて感じました。
結果的に、クアラルンプールで泊まった宿の中では一番コストパフォーマンスが良く、一番快適でした。
私達夫婦は、特にトイレやシャワーなどの水回りの清潔さが宿の快適さを大きく左右するようで、ここが一番良かったです。
でも、ここに来たばかりの時はそんなことは全く知らず、次の宿をまたネットで探していました。
ただ、ネットだと連泊での割引の交渉などは全くできないので、1つの宿に予約をした後、下見がてら交渉に行って来ました。

結果、1泊50MYRが2泊だと95MYR、3泊だと135MYRにしてもらうことができました。
はじめは4月30日、5月1日と3日の3泊の予定だったんですが、30日に妻が以前貿易事務として務めていた会社の時に出会ったマレーシア人と会い、その方のお宅に泊めてもらうことになったので、結局2泊になりました。


近くの中華街の屋台で遅い昼食。
ここは味はあんまりだったけど、エネルギーを取り込むようにと、とにかく食べました。

マレーシアの人はとにかくエネルギッシュです。
ある面はいい加減な分、自分の生活のために全力を注いでいるように見えます。
それが客引きだったり、友人との関わりだったり。
他人に気を遣えば気を遣うほど、そっちにエネルギーを使ってしまって元気がなくなっている人が日本には多いように感じていたので、余計にそう思えました。

夜は美味しいものを食べたくて、2日連続で同じお店に。
炒飯美味しい!
ヌードルもなかなかでした
このお店、初日は22時頃、今日も21時過ぎに行きました。
でも人でいっぱい。
マレーシアの人たち(ここは中華街なので厳密には違うかもですが)は夜まで元気だ!

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