2012年10月29日月曜日

26.臨床心理士資格一次試験通過!


先日14日(日)に受験してきた『臨床心理士 一次試験』の合格通知が本日届きました!

応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。


ただ今、自宅にはたくさんのお守りがあります。
中には手作りのお守りまで!
八百万の神様が見守っていてくれています。


11月に二次試験があります。

次回は面接試験だけですが、合否には一次試験の論述試験結果が含まれます。

24.臨床心理士資格試験でも書きましたが、
時間配分を思いっきり間違えて、あやうく字数不足で失格になるところだったという失態をおかしています。
途中から字がめちゃくちゃ汚くなってしまって、読めるかどうか怪しいレベルです。

これがどう影響するのか…
影響しないわけはないんですよね。

精一杯の力で、面接試験に望みたいと思っています。

2012年10月27日土曜日

25.沖縄旅行



前回の投稿の最後に書きましたが、クリニックの旅行の引率で、沖縄に行ってきました。

私の勤めているクリニックのデイケアプログラムで宿泊旅行があります。

「デイケア」とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%82%A2
『老人と精神科に分かれており、利用者同士が交流するということが特徴としてあげられる。昼間にレクリエーションなどの活動で人と接することによって社会復帰や入院予防を目標とする。』
ものです。
私が勤めているのは精神科(心療内科)のデイケアで、主に社会復帰のためのプログラムです。

単純に旅行自体を楽しむ以外にも、コミュニケーションや考え方の切り替え、社会的技能スキル習得などなど、様々な目的があります。


さて、今回はその内容自体は書けませんが(苦笑)、、、

私自身は2度目の沖縄でした。

前回は19歳のなので、もう干支一回り前です。
大学の夏休みに、学生寮の友人と2人で、ヒッチハイクの旅をしました。

なかなか目的地に着けず、そのころの沖縄はとても広く感じました。
でも、乗せてもらった時の嬉しさや有難味を今でも鮮明に覚えています。
嬉しいハプニングも度々起こりました。
それはたいてい偶然出会う人によって起こしてもらっていました。

今回はレンタカーを借り、本島中部と北部を回り、最北端の辺戸岬まで行きました。
事前にほとんどのスケジュールを決めていました。
基本的にはグループでの行動だし、私は引率なので、参加者との関わりに終始していたので、新しい人との出会いはあまりありません。
これは参加者も同じです。

もちろんこれはこれでものすごく楽しいことだし、
気心の知れた仲間と感動を共有できるのは格別の体験で、
これがこのプログラムの醍醐味でもあります。
私にとってもとても良い旅行になりました。

ただ、集団での旅行と、少人数での旅行、一人旅、どれが好きかと尋ねられたら…


来年から始まろうとしている2人での旅が一番良いかもしれないと思っています。

(たまに一人旅したくなると思いますが。笑)

青い空と碧い海。これぞ沖縄!
首里城。青い空に朱が映えていました
初めての美ら海水族館。迫力満点

2012年10月20日土曜日

24.臨床心理士資格試験


先週の日曜日に、東京ビックサイトで臨床心理士試験の1次試験を受けてきました。

1年に1回、全国から一斉に集まります。
今回は3000人以上の受験者がいたようです。


試験日の朝、「りんかい線」の国際展示場駅で降りると、たくさんの人が歩いていました。

ぞくぞくとビックサイト向かっているようでした。

緊張した表情の人
友達と話しながら歩いてる人
大きなキャリーバックを引っ張っている人

この人たちも試験を受けるんだなと思っていました。


が、どうも雰囲気が違うような人たちもいます。
携帯電話で調べてみました。

すると、なんとこの日は『AKB48』の握手会があったんです!

これは数日行われていたようで、
「Facebookでも、前日に誰かがそんなこと言ってたな」と思い出しました。


『東京ビックサイト』
そりゃ、たくさんのイベントが企画されてますよね。

人生を掛けて挑む資格試験のすぐ横で、とても楽しいイベントが開催されている。

なんだか愉快でした。
人生ってそういうものですよね。

色んな選択肢がある中で、自分が選択した時間を過ごす。

もちろん、同じ資格試験会場の中には、試験の運営側の人たちもいるし、
AKB48の握手会にも、AKBメンバーや運営陣などもいる。

さらにいうなら、資格試験でさえ、一人ひとりの境遇なんて全然違う訳です。

自分の人生に閉塞感を感じる事ってあると思いますが、
本当に「今、ここ」から先の未来の選択肢は無限に広がっているはずなんですよね。

いつも自分が決めつけて可能性を狭めてしまっているだけ。



そんなよく分からないことを考えながら会場入りしました(笑)

会場は噂に聞いた以上に大きかったです!


1次試験は午前中の150分の100問マークシート試験と、午後の90分の論述試験です。

午前は、時間いっぱい使って、見直しもできないまま終了になってしまいました。

午後は、時間配分を思いっきり間違えて、あやうく字数不足で失格になるところでした。
下書き用紙も配られるんですが、その下書きに時間を取られて、
さらに、試験は「えんぴつ」のみ可だたんですが、それが滑る滑る。芯が無くなる無くなる。
もう終了30分前からやばいなと感じだし、20分前からは焦りしかなかったです。
途中から字がめちゃくちゃ汚くなってしまい、これで落とされるかもと思いながら、とりあえず書くしかないと、今までにほとんど味わったことのない恐怖感の中、必死に書きました。

今回の試験は、全力投球しましたが悔いはいっぱいあります。
でも、他人が評価するもの。
人事を尽くした後は天命を待つしかありません。

今月末までには1次試験の結果が返ってくるので、必要以上に不安を抱かないように切り替えていきたいと思います。


試験終了後、東京の友達と会い、夜行バスで戻ってきました。
そして戻ってきた日はそのまま仕事。

実は今日から勤め先のクリニックで沖縄旅行です。
と行っても、仕事で患者さんたちの引率。
そのためすっごくバタバタしています。

あまり実感はありませんが、ぼちぼち行ってきます!

2012年10月10日水曜日

23.いよいよ、資格試験に向けて


19.心理カウンセラーの資格で書きましたが、今、私は『臨床心理士』の資格取得に向けて勉強をしております。

そして、ついに今週末の10月14日(日)に1次試験が東京で行われます。

これを通過しないと、資格どころか、2次試験にも挑戦できません。


勉強に関してはまだまだ準備不足ですが、最近はそわそわしてしまい、あまり手に付きません。
時間だけがどんどん過ぎていきます。

結局、やれることをやるしかないんですけどね。


試験は朝から始まるので、
前日の仕事はお休みをいただき、昼間に出発します。

東京の宿は、ほぼバックパッカー向け(?)の、でも辛うじて個室の安宿。
『カンガルーホテル』というところです。
http://kangaroohotel.jp/

移動手段は、当初は高速バスを利用しようと思ったんですが、
少しでも勉強時間を確保しようと、『ぷらっとこだま』を利用することにしました。
http://www.jrtours.co.jp/kodama/

名古屋から1時間半の「のぞみ」の倍の時間がかかりますが、
それでも快適な新幹線の中なので、きっと勉強できるはず!


大学院を修了して、やっとまた社会人になったのに、今でもこんな節約生活…。

それも全ては世界一周旅行のため!
(…それから結婚費用のため)

現実的に、削れるところは少しでも削っていきます!!


でも、どんな状況でも、志は大きく!!!

今週末、頑張ってきます (^▽^)9



2012年10月7日日曜日

22.いよいよ、結婚式に向けて


こんにちは。先週水曜日は、更新をすっかり忘れていました。

書かないとと思いつつ、日々の仕事で書く余裕がなく。。。


ついに先日、結婚式場で打ち合わせを行い、結婚の準備がスタートしました。


まずは招待状を送るための名簿作成。

『発送』←そのための『宛名書き』←そのための『印刷物受取』←そのための『枚数連絡』

…と日程を確認すると、誰に送ろうかと悩める時間はかなり限られてしまうんですね。

相手方との関係で、呼べる人数に限りがあり、これが本当に大変です。
当初想定していた人数の4分の1になってしまったので、頭を抱えています。


一人一人に電話で報告と確認をしたいんですが、
時間と労力と金銭的にそうもいかず。

大部分の人にはメールで連絡をしています。

グループで呼ぶととりあえずそのグループ全体にメールを送って返事待ち。。。
まだだいぶ先の話なので、返事もすぐには返っては来ず。。。

まだまだ呼びたい人はいるけど、声かけた人数は、今の時点で招待できる人数ギリギリ。
なので、その人たちの連絡を待たねばなりません。

催促するのも申し訳ないし。
難しいですね。

でも、メールで連絡できるだけ、昔に比べたらずいぶん楽なんだろうな。



(追記で)

僕らは式のスタイルに人前式を選びました。

そこで神前式の神父さんのような、進行役がいるんですが、
それを今の打合せをしていただいている男性の方にお願いしていたんです。

今までそういうことは無かったようなんですが、
彼女がアットホームな方が良いなということで、たまたま話の流れでそうなったんです。

これから一緒に考えていこうと思っていた矢先だったんですが、
その方の栄転が決まり、構想が消えてしまいました。

最後の打合せは、時間も余裕があったはずなのに割と急に決まり、不思議だなと思っていたら、
なんと打合せの次の日に、仙台へ異動することになったと。
(実際は準備などでもう少し後になるんだけれど)
打合せは9月30日(日)でした。
打合せの日程を決める電話をいただいたのは、異動が決まった日でした。
異例の移動のようです。

その方はベテランで、いろんなアイデアが出てきて、彼女もとても楽しみにしていたので、
その話を聞いて、泣いていました。

でも、優秀な人はいろんなところに引っ張られるもの。
出会いに感謝して、記念写真を撮って別れました。