2012年12月26日水曜日

32.結婚式準備、難航中




入籍して1ヶ月が経ちました。
ただ、一緒には暮らしてはいないのであまり実感が。。。


現在、来年2月に控えた結婚式の準備が難航しています。

今年の5月から式場探しを始め、6月に式場自体は決定しました。
早くに予約しても本格的な打合せが始まるのは、挙式からの逆算で決まります。

8月から奥さんのドレス選びが始まりました。

9月末にブライダルプランナーさん(男性)から1回目の打合せを提案され、
行ってみたら、その方が転勤になり、1人目のプランナーが変わることになりました。
私たちは会場や予算はもちろん、プランナーさんの対応で決めたのでかなり落胆しましたが、
プランナーさんにとっては栄転なのと、「しっかり引き継ぎます。何かあったらすぐ連絡ください」との言葉で気持ちを切り替えました。

10月には招待状の作成&発想、そして私の衣装合わせが始まりました。

11月は比較的穏やか、というか、打合せの連絡がなく、
不安になり、こちらから問い合わせて12月の頭に打合せを行いました。

1人目のベテランの方に比べて、若い2人目の方(女性)は機械のような融通の利かない対応をされてしまい、
困って1人目の方に相談すると、その方の最も信頼するというベテランの方(男性)に担当を変えますということになりました。

なかなかプランナーが変わるということはないみたいなのに、2回も変わるとは…

3人目は少しひょうきんな方でした。
今までの資料全てに目を通して気合を入れて臨んでいたようです。
でも思ったよりもあっさりした対応で、今までの困った状況をどう思っているんだろうと、少しシコリが残っていました。

その打合せの時には招待状の返信がほとんど届いていて、出席者もほぼ確定していて、
花や引出物などの打合せもほぼ終わっていたので、
その時に話した内容を元に見積りを作って送ってもらいました。

その見積りを見て、衣装の追加料金が記憶していたよりも高く、衣装室に電話を入れて、変更を申し出ました。
世界一周資金のために、ほとんど追加をせず、衣装だけは少し追加をしましたが、それよりもさらに3万高い値段でした。
さすがにその余裕はなく。

そして休日の予定を開けて、衣装室に行って改めて確認すると、記憶が正しく、見積り金額が間違っていることが判明!

唖然としました。

衣装のスタッフは弁解をしようとしましたが、どれも苦しいものばかり。

見積書と同封されて前金の振込用紙が入っており、その金額が間違えているのはどうかと。

貴重な休みを移動時間含めて3~4時間削られ、今までの式場の対応も思い出されて、
できるなら、ここでの挙式を止めたいと思いました。
でも、もう出席者の都合も付けていただいてるのでそれはできませんが…(+_+)

その後数日、プランナーからは何の連絡もなく…

ネットなどでも検索していますが、結婚式の準備って本当にいろいろなハプニングがあるんですね。
大変だなぁ。

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