2013年8月11日日曜日

136.(10.24更新) 8.11 イタリア初日。初めてのイタリア。妹夫婦の元へ


オマーン空港からのフライトは人生2番目にキツイものでした。
熱でなかなか寝られなかったり、狭くて体がきつかったり、熱で節々が痛かったり、夜中何度かトイレに行ったり。
寝ている時でも、寝苦しそうだったと妻に言われました。
妻には心配をかけっぱなしです。

インドのデリーでは異常なしと言われていましたが、これは絶対何かある。
インドの次はオマーン空港で何か拾っちゃったかな。

それでも解熱剤も効き、イタリアのミラノ空港に到着する頃には少しは回復していました。
しかしもちろん体力は無く、荷物を取るのも一苦労。

実は、妻もオマーン空港で体調が少し悪くなり、イタリアに着いて発熱しました。
37.7度。
この後、全身に蕁麻疹が広がり、お腹も壊しました。
それにも関わらず看病してくれてたなんて、本当に申し訳ない。


到着ラウンジに出て、迎えに来てくれた義弟を見つけた時には心底ほっとしました。

義弟に会えたことで少し落ち着いて、空港で保険会社に連絡を取り、パルマに提携病院があるか確認しましたがミラノにしかありませんでした。
パルマでも事後清算ができるとのことだったので、通院の可能性を考えて、ひとまずパルマに向かいました。


イタリアの道は舗装が完璧でとても快適。
車窓から見える景色は、郊外の農場地帯が多く、すごく綺麗でした。少し北海道みたいな雰囲気。
インドとはまるっきり違う世界なのを実感します。

ミラノから車で3時間ほどで、妹夫婦のパルマに到着しました。


街全体が歴史を持っていて、すごく良い雰囲気。
アパートもとても綺麗でした。
着いてすぐに寝られるようにと、ベッドを用意してくれていました。

妹が妊娠しているため、マスクをして、できるだけ近づかないようにして仮眠を取りました。


今日は日曜日でパルマの病院は休みだったので、明日早くに行ってみることに。
ちなみに今はイタリアのバカンス期間中。平日でも医者が少なかったりするようです。

どうなることやら…

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