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2014年1月8日水曜日

226.(1/30更新) 1.8 グアテマラからチリ・サンティアゴへ一日がかりの移動日。ユナイテッド航空のマイレージカードを作成!

本日は一日丸ごと移動の日。
早朝 5:45 グアテマラ発。
9日朝 3:50 チリ・サンティアゴ着です。

今回はTACA航空を利用しました。
移動距離が長いのでマイルが溜まる!
でもマイレージカードを作ろうと思っていたんですが忘れてましたっ
TACA航空はスターアライアンス系列
どこの航空会社が良いか調べた結果、ユナイテッド航空を選びました。

JALと迷いましたが、マイルの有効期限を延長できるユナイテッド航空に。
おそらく世界一周後はそんなに飛行機に乗らないと思うので。

夜、夫婦で語り合った人気の無いカフェスペースを、午前3時半頃に後にし…
チラホラと空港にやってくる人達が現れ始めました。
チェックインカウンターが、2時間前になっても全然開かず。
結局、1時間少し前にチェックイン。
5:45発ホンジュラス・サンペドロ行きのフライトのはずが、都合で、7時発のコスタリカ・サンホセ行に変更になりました。
今回は3回乗り換えるフライトだったのが、2回乗り換えになりました。
ちなみにもう一つの乗り換え(トランジット)はペルー・リマ空港です。
とりあえず私たちにとってはラウンジを長く使えることになってラッキー!

グアテマラが長かったので、久しぶりの飛行機です。
前にいた子どもがタブレット端末で動画を取っていました。
小さい頃から電子機器に触れるデジタルネイティブの子どもたち。
もし自分が今、子どもだったら、どんな遊び方をするんだろう…。
2度のトランジット。
乗る前に散々検査しているはずなのに、チェックは厳重です。
ま、安全には代えられませんね。
 トランジットのお蔭で、長時間、ラウンジが使えました。

そう、いつもLCC(ローコストキャリア)で機内食が無いんですが、今回は機内食アリ!
TAKA航空の機内食は美味しかったです(^-^)

最後のフライトは22:10出発…、のはずが遅延で23:30発に。

当然予定よりも1時間以上遅れて、5時過ぎに目的地であるチリ・サンティアゴに到着しました。
まだ早過ぎるので、空港2階のベンチで仮眠を取りました。

さぁ、南半球 開始だ~!!!




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2014年1月7日火曜日

225.(1.14更新) 1.7 グアテマラ56日目。この旅で最長滞在した国の最終日。

ついに明日の未明はフライトです。
その前に腹ごしらえ。
アンティグアにはたくさんレストランがあり、看板があちこちにあります。
昨日気になっていたペンション田代近くのお店へ行ってみました。
中にチーズと肉が入っている『Quesadilla』15ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.4円)
地元料理も美味い!
名前は確認しませんでしたが、下地図の矢印の場所です。

今回の移動もシャトルバスを利用。
一人70ケツアルアンティグアからグアテマラシティのアウロラ空港へ

私たちのフライトは明朝5:45発なので空港泊するつもりでした。

しかし!
数年前の改修で空港は夜中閉まるようになってしまったと、オーナー田代さんからの情報。
宿泊者からの情報でも、近くのカフェなどはあるけど閉店しまうので夜を明かせないとのことでした。
しかたなく、昨夜、空港近くの宿を調べて予約し、空港に着いた時に電話し、迎えに来てもらう事にしていました。
アンティグアからアウロラ空港まで、所要1時間。
かなり近いです。グアテマラシティの市内を通らないので渋滞も無かったので予定時間どおりでした。
↑ここに着きます。
降りてすぐに車が出発してしまい、その直後にテントを受取っていないことに気付きました。
ケニアで購入し、南米で使おうと思っていたのに、結局1度も使わないまま。。。
残念!!!
念のために、空港内に夜中もいられないかと係員や空港スタッフ、空港内のカフェスタッフに聞いて回りました。
いくら空港に近くてもやはりグアテマラシティ内は危険(中米一!)です。
チェックインは4時前後。
送迎してくれるといっても早朝、暗いうちに移動するのは危険かと思ったことと、空港近くのホテルは安くてもアンティグアの宿の倍近くしたので節約したかったんです。

結論。

グアテマラ唯一の国際空港ラ・アウロラ(La Aurora)空港は空港泊出来ます!

1階の到着ロビーすぐ脇にあるカフェスペースで一晩中過ごせます。
カフェは24時で閉店しましたが、空港の建物内なので警備員やスタッフが絶えず近くにいましたし、深夜はスタッフが身元確認していました。

空港泊できるそうだと分かると、宿へキャンセルの連絡をしなければなりません。
空港内の公衆電話を使おうと思ったら、全部が使用中止中!

何故~?!

空港スタッフに尋ねると、
今回使用する航空会社の『TACA航空』のオフィスに行き電話を貸してもらえとのこと。

TACA航空は『Avianca航空』と経営統合されていて、オフィスは『Avianca航空』のみ。
何人もスタッフに聞いて辿り着き、スタッフから電話を借りました。
(あれはオフィスのではなく、スタッフ個人の電話だったのかも)

キャンセルはあっさり完了。
予約はスペイン語をかなり使わなければなりませんでしたが、キャンセルは英語ができる人がいたのでスムーズでした。
スペイン語の勉強しなきゃなぁ・・・

時間がたくさんできたのでいくつかカフェを梯子しました。
シャトルバスの到着場所のすぐ近くにあるカフェ。
Wi-Fiも使えます。
夜7時まで営業

閉店後は24時間滞在できる1階のカフェスペースへ。
時間帯によって客の増減が激しい。
誰かのお迎えですね。
実はこの時、パイナップルを丸ごと1個持っていました。
アンティグアで買ったまま食べていなくて、今夜泊まるはずだった宿で食べる予定でした。
泊まらなくなったから調理できず、捨てるしかないかなと思っていました。

しかし、カフェのオーナーのような人が良い人そうだったので、注文の時にダメもとでナイフを貸してもらえないかお願いしてみました。
すると、ナイフは貸してくれませんでしたが(確かにそれは危なくてできませんよね。相手がどんなに人物なのか分からないのに凶器になるかもしれない物を渡すなんて)、厨房で切ってくれました!
こういうのって嬉しいなぁ。
飲み物代(チャイ 18ケツアル)とお釣り分をチップで。

この日の夜は、私たち以外に、もう一人しかいませんでした。
しかもかなり広いスペースの反対側。
何かあるかもしれないので、交互に眠ることに。


・・・しようと思ったんですが、夫婦会議で色々なことを話し合い、結局ほとんど寝ないまま(笑)。


実は数日間、あまりうまくコミュニケーションが取れない状態が続いていました。

私は旅に関しては辛いと思うことはほとんどありません。
実際問題、夫婦関係が一番大変ですね。

心理カウンセラーなのに!と思われるかもしれませんね。


しばしば、「心理学を使って人の心を操る」的な本が話題になったりしますね。
確かにそういう面も心理学を使えばできるとは思いますが、それをしようとは思いません。

自分にとって都合の良い相手を、妻として選んだわけではありませんので。


夫婦やカップルは、良い関係を築くには時間が必要です。

それはお互いの『違い』を認めた上でお互いを尊重しあう関係が理想だと思うからです。

それでも、最初から意見や価値観の食い違いも無く、お互いをすぐに受け入れられるカップルは稀でしょう。
時にはすれ違ったり、喧嘩をする時があるかもしれません。

一番近くにいる人と関係が悪くなるのは本当に辛いことですよね。
でも、そんな状態でも一緒に居られる関係っていうのはこの世の中ほとんどありません。

お互いの良さを知っていて、たとえ一時的に関係が悪くなっていても、また良い関係に戻りたい、更に良い関係にしたいとお互いに望んでいるからこそ、関係が悪くなっても、そこで踏ん張れるんです。


今回、眠気を吹き飛ばすほど色々な話をし、今までよりも深くお互いを理解できた(ような)気がしました。

そんな相手がいて、世界一周をできて、本当に良かった。


そんなことを感じた、この旅で一番長く滞在した国の最後の日でした。



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2014年1月6日月曜日

224.(1.8更新) 1.6 グアテマラ53日目から。4日に戻り、ゆったりのんびりアンティグアdays


4日朝5:20にシャトルバスでアンティグア(Antigua)へ移動しました。
宿からアンティグアの中心地までで、一人150ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.4円)

と言っても、やはり宿からランキン(Lanquín)まではピックアップトラックで。

真っ暗な中、少しずつ明るくなっていく山の景色。
ピックアップトラックにガタガタ揺れられ、しがみついている私たち。

旅だなぁ(笑)

でも妻には酷な旅。

連日の移動で疲れも溜まっていて、この移動だけでかなり負担に。
ランキンでシャトルバスに乗り換え、山道を右へ左へ。

途中、一回り小さい車に変わりました。

妻は車酔いに加えて頭痛までしてきたと。
同乗した女性が心配して、スポ-ツドリンクの粉をくれました。
ありがたいなぁ。

グアテマラシティを経由して、渋滞に少しハマり、予定よりも少し遅く、14:50に着きました。

もう妻はぐったり。

だけならまだ良かったんですが、先月まで滞在していた『ペンション田代』にチェックインして計ったら、熱まで出ていました!

朝からクッキーくらいしか食べていなかったので、慌ててメルカド(市場)に買い物に行き雑炊作り。
お粥の方が良かったかもしれませんが。

調味料は塩しかありませんでしたが、鶏肉が良い味を出してくれました。
『ペンション田代』はキッチンが充実していて、たくさんの宿泊者が自炊しています。
メルカドには新鮮な肉や野菜や果物が安く売っています。

鶏肉1リブラ(LB。1リブラ≒453グラム)で10~12ケツアルほどで買えます。
こちらは肉を切り分けてはスーパーマーケット以外ではあまり売っていなくて、骨付きの状態で買います。
骨で出汁を取ったり、日本では普段やらないこともここならできます。


アンティグアはもう行きたいところは行ったので(と言っても十字架の丘と火山くらいか?!)、残りはのんびり休養していました。
妻の風邪も治りました。

6日に仲間の一人が誕生日と言うことで夜に誕生会。
女性陣が13人分の食事を用意してくれました。
メチャクチャ美味しいキーマカレー・鳥唐揚げ・肉じゃが・プリン・ケーキをいただきました。
よくこんな食材や調理器具が限られた状況でこんなに美味いものが作れるなと感心しきりです。

グアテマラ・アンティグア(Antigua)の安宿情報
『ペンション田代』
 金額:ドミトリー55GTQ、シングル60GTQから、ダブル90GTQから
 Wi-Fi:有り。速い。室内使用可
 空調:ファンのみ。
 トイレ:共有
 シャワー:有・お湯。水はけが良くない
 アメニティ:無し
 その他:地球の歩き方にも載っていますが、看板はありません。入り口にある「11A」という表札のようなものが目印です。
  建物や部屋はよく掃除されていて比較的きれいです。
  キッチンも広く、食器や調理器具も多いです。共有冷蔵庫も有り。



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2014年1月3日金曜日

223.(1.8更新) 1.3 グアテマラ51日目から。クロアチアのプリトヴィッツェ国立公園みたいな?!セムクチャンペイ(Semuc Champey)


2日の朝6時に次の目的地、セムクチャンペイ(Semuc Champey)に向けて移動開始。
ここは綺麗な川の棚が見られることで有名です。

写真で見ると、クロアチアのプリトヴィッツェ湖群国立公園みたいな感じです。

私たちが昨年10月2日にプリトヴィッツェ国立公園を訪れた時は、すごく綺麗だったけれど、快晴ではなく一番綺麗な。湖の青色は見ることができませんでした。

空の青が映って、真っ青な色になるのを見たい!
天気が良くなることを祈りながら移動しました。

今回は旅行者が移動でよく使う「シャトルバス」サービスを利用しました。
島内の旅行代理店を回り、一番安かった『OXIB PECK』一人100ケツアル(GTQ。1ケツアル≒13.4円)

ここで紹介してくれたセムクチャンペイから2.5kmの距離にある宿を予約したので、
フローレスの宿泊先からセムクチャンペイの宿までDoorToDoorです。

今回の車は比較的新しい車でした。
でも、長時間の移動。目的地は山の中。
乗り物酔いしやすい妻は大変。

途中、川を運輸専門の船のようなもので移動。
 こんなのです↓
 昨年6月28日にカンボジアで渡った川のことを思い出しました。

途中すれ違うピックアップトラック。
こういう光景はザラにあります。
道が良くないのでかなり揺れます。

コバン(Coban)という町に14:45に着いて30分の食事休憩。
ここを拠点にセムクチャンペイや他の観光地へ行く人たちもいます。
けっこう大きな町でした。

次はランキン(Lanquín)へ。
2時間ほどで到着。

そこからピックアップトラックに乗り、セムクチャンペイから2.5km離れた宿を目指します。
アップダウンの激しい、それはもう酷い山道でした。
今まででワーストかも。
9kmほどでしたが、妻はかなりグロッキーになってしまいました。

着いた時にはもう真っ暗。
今回の宿はここ、『CASA EL ZAPOTE』
近くにお店はありません。
基本、全てこの宿で食べることに。
 この建物の1階に泊まりました。
木漏れ日が入ってきます。
はい、隙間だらけです。
 ドアの内側にはノブのようなものがありません。
上も隙間だらけ。
虫がたくさん入ってきます。
日曜大工が好きな人が自力で建てた掘立小屋の延長みたいな感じです。

ダブルルーム(シェアバスルーム)70ケツアルと安いし、他の宿は遠いくて情報が無いし、アンティグア行きのシャトルバスを扱っているので結局ここに2泊しました。
インターネットやWi-Fiなんてものはありません。
旅行代理店のスタッフは多分あると言っていたけど・・・

正直、おススメはできません…
が、宿のおじさんは良い人だったし、料理も美味しかったので、これはこれで良かったかもとは思います。


気を取り直して3日にいよいよセムクチャンペイへ。
宿からは2.5km。
おじさん曰く、20分程度だと。
楽勝です!
        と思ったら…
 朝晩は雨が降りやすく、道のいたるところに水溜りができてたり、ぬかるんでいます。
 写真だとなかなか伝わりませんが、アップダウンが激しいんです。
あと2km。
あれ、まだ500m?!
もうすでに20分は歩きました。
疲れの残っている妻に合わせて歩いているのでゆっくりですが、それでももう少し進んでいると思っていました。

とにかくここまで来たら歩きましょう。
途中、たくさんの観光客を乗せたピックアップトラックが横を通り過ぎて行きます。
多分、ランキンから来ているんでしょう。

ひたすら歩いていると、川が見えました。

 まるで入浴剤を入れたような色!
 橋を渡ってしばらく道なりに登って行くと、
やっとセムクチャンペイの入り口に到着しました。

入場料は一人50ケツアルです。
ここには洞窟もあり、それは60ケツアルとのこと。

ビューポイントがあるんですが、たった1.2キロで1時間15分。
妻にはちょっときついので、そこに行くのはやめて、すぐに川棚に向かいました。
曇っていたので真っ青とはいきませんでしたが、それでもかなり綺麗でした。
透明!魚がたくさんいるのが見えました。
これを川って言っていいんでしょうか?!
近くでも十分見ごたえありですが、遠くから川の棚を一望できたらすごく良いでしょうね。

少し上流に行くと、激流のところがありました。
行く機会があればここもお忘れなく!
私は、水の流れは、焚火みたいに、見ていて飽きないんです。

すぐ近くに物置場みたいな簡易小屋があり、そこに荷物を置けます。
南京錠を掛けられるようになっている箱もありました。
でも、この小屋は個室などは無く、着替えはできません。
皆、濡れた体をふき、水着の上から服を着ていました。

今日は一日中曇りで時々日が出るくらいでした。
水温が低く、あまり泳ぎませんでしたが、それでも十分に堪能できました。

川棚で泳いだり、洞窟に入っていくツアーもあるので、ランキンやコバンに滞在している方には選択の一つになると思います。


帰りがけに入り口近く(上写真のゲートがある近く)の食堂でチキンプレート(25ケツアル)を食べました。炭火で焼いているんですが、微妙な味。。。
グアテマラでは鳥はその日に絞めることが多く、市場で買う鶏肉はすごく新鮮です。
どう料理してもすごく美味しい。
なんで食堂で美味しくなく調理できるのか不思議でした(笑)

帰りはピックアップトラックの運転手と交渉し、一人10ケツアルで宿まで乗せてもらいました。

帰ってからマップで改めて確認してみると、2.5kmは2.5kmだったんですが・・・
直線距離でした!!!
そりゃないよー。
たぶん、45分ほど歩きました。でも途中の景色は良いので、元気ならおススメです!


グアテマラ・セムクチャンペイ(Semuc Champey)の安宿情報
『CASA EL ZAPOTE』
 金額:ダブル(シャワー・トイレ共同)70ケツアル。ドミトリー有り・料金?
 Wi-Fi:無し
 空調:無し
 トイレ:有
 シャワー:水
 アメニティ:なし
 その他:レストラン有り。美味しくてボリュームもあり。
  蚊よりも痒くて、痒みが5日ほど長引く吸血性の小さい虫がたくさんいます。
  虫よけや痒み止めがあると良いです。
チーズたっぷり、Quesadilla
左の中身。



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