寝台バスはビエンチャンのバスターミナルに朝方着きました。
そこからトゥクトゥクで街中(セントラルマーケット周辺)へ移動しなければなりません。(一人15,000LAK)
この街中への移動するためバスがターミナルしか行かないのはトゥクトゥクとの提携なんだろうか…。
寝台バスを利用した人たちでほぼ貸切のトゥクトゥク。
もう一つのバスターミナル(さらに北へ向かうバスの乗り場)を経由して、街中へ。
私たちはこの街の宿は高いよと噂では聞いていたんですが、それ以外のことはほとんど調べておらず、あまり長居するつもりもありませんでした。
同乗者の泊まる宿にトゥクトゥクが泊まる度に値段を聞いていたんですがどこも高い。
この街はスルーすることにしました(笑)
そのまま数名の欧米人と共にバスターミナルに戻ってもらい、バンビエンまでミニバンで移動することに。
この時、手持ちのお金が全く無くなって、トゥクトゥク代さえ支払えなかったので、両替をしてから支払いました。
そして同乗していた欧米人たちがさっさとミニバン移動を決めてしまっていたらしく、しかも相手の言い値でOKしてしまい、私たちを待っていると言ってくれていたので、私たちも交渉ができませんでした。
今回のビエンチャンからバンビエンまでミニバン移動は60,000LAK。
多くは50,000、強者は集団で35,000LAKまで下げた人もいたらしいです。
クネクネで舗装されていないところも多い山道を時速90km平均でぶっ飛ばしてました。
クラクション鳴らしまくり。
妻が途中からちょっと気持ち悪そうでした。
4時間くらいでとあるゲストハウスに到着。
またゲストハウスを回ってくれるという話だったのに、この運転手はそんなの知らないの一点張り。
この宿からマージンをもらってるパターンですね。
バンビエンのバスターミナルの人も本当に適当。
こういう時に値切らずに来てしまうと、「安かったからいいや」って思えないから辛いですね…。
兎に角、バンビエンに着きました。
ここはCNE1の友人が一番居心地が良かったというスポット。
お勧めの宿とレストランを教えてもらっていたので、まずはその宿に行ってみました。
そのままチェックイン。
『 Sisavang GuestHous 』
50,000LAK
ファンのみ。お湯シャワー。そこそこ清潔。TV有り。
Wi-Fi部屋で一応使えるが不安定で遅い。共有スペース一応有り。
ウォーターサーバー設置。
住所: No. 15, Unit 1, Ban Sisavang, Vangvieng District, Vientiane Province, Lao PDR
http://www.sisavang-guesthouse.com/
宿を確保した後、すぐにお勧めされたレストランへ向かいました。
『 Chaleun restaurant 』
ここは値段も良心的で、さらに食事を注文するとシェイクが無料で付いてくるんです!
長居できる空間で、お店のおばちゃんも優しくて、毎日入り浸っていました。
このチーズベーコンパスタ(+ガーリックブレッドおまけ)が上手い! |
シェイクは何でもOKという太っ腹 |
宿に戻り、妻のシャワーを待っている間、久しぶりにテレビをつけてみました。
ラオスも英語放送はありませんでしたが、な、なんと…
『ドラゴンボールZ』がやってたー!
最終形態セルvsトランクス
懐かしい。
今は映画で『ドラゴンボールZ 神と神
ドラゴンボールは全世界的に人気で、どこの国の人も、特に男性はほとんどが知っていました。
漫画の話をしたことのあるオーストラリア、マレーシア、フィリピン、タイ、どこの国でも大人気でした。
日本の漫画はワールドワイドだ!
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