113．(7.24更新) ラオス6日目。バンビエンでバイクを借りてブルーラグーンへ

今日も朝から『 Chaleun restaurant 』。
フリーシェイクを飲みながら3時間くらい居座ってました。
ブログを書いたり、調べものをしたり、ボーっとしたり。
長居をしてたらオマケでさらにシェイクをくれました。
素敵すぎる。
ほっといたら何時間でも居続けちゃいそうです。

この間に数日前シーパンドンで見送った同名のKさんたちと再会しました！

facebookで今日バンビエンへ来るとメッセージが届いていたんです。
彼らは首都ビエンチャンに滞在していたので、昨日抜かしてしまいました。

私たちが見送った彼らを、今度は迎えるっていうのは不思議な気分でした。


このまま沈没してはまずいと、本当は午前中から行こうとしていたブルーラグーンへ午後からバイク(100cc。20:00まで10,000LAK)を借りて行ってきました。

妻を背中に乗せ、バイク屋でもらったかなりアバウトな地図とアプリを頼りに走ります。

こっちのバイク(ほとんど原付ですが)はセミマニュアルで、クラッチは無いけどギアはありました。
慣れないギアチェンジと、デコボコな道だったので必要以上にゆっくりと。
景色が良かったので、ちょうどよかったです。

途中、偽のブルーラグーンの看板と案内人に「こっちだ」と言われましたが、
事前にその情報は調べていたので無事に通過することができました。

分かりづらいですがこの場所です

ブルーラグーンは入場料10,000LAKが必要で、それを盗るためです。
一応池みたいなのがあるようですが、とてもしょぼいらしい。

『ドラゴンボール』のような景色の道。
二人してその主題歌「魔訶不思議アドベンチャー」を歌っていると、ほどなくしてブルーラグーンへ到着。

ブルーラグーンはすぐ近くの洞窟の入場料と合わせられていて、料金は一人20,000LAKでした。

まずはさっそくブルーラグーンへ。

…水が茶色い。

雨が降ったり、人が飛び込んでたりで全然ブルーじゃなかったけど、場所は間違いありません。
現地の子たちがバンバン飛び込んでいます。

真ん中をよく見てください！ちょうど飛び込んでます

中央はかなり深いらしい。…見えないですが

欧米人たちがそれを見ています。

水はかなり冷たく、長時間泳ぐのは厳しいかな。

私も樹の上から飛び込んだり、ターザンごっこで飛び込んだり、目いっぱい楽しみました。

初の動画！私です(笑)

日が陰る前にと洞窟へと向かってみました。
行くまでがけっこう急な上り坂。

洞窟の中は、これ、想像以上に広くて、暗くて、まさにアドベンチャーでした。
一応小さなライトは持って行ったんですが、強力なのが欲しかったです。

入り口付近には仏像が安置されてありましたが、その奥はもうほぼ手つかずで真っ暗。

行けるところまで行き、無理をせずに引き返しました。

満足した私たちは帰りも当然「魔訶不思議アドベンチャー」を歌いながら帰りました。

暗くなるまで少しだけ余裕があったので、街中を回ったり、少し街外れまで行ってみました。
そこで果物屋を発見。

私、マンゴーには目がありません。

あまり見た目は良くありませんでしたが、1kg買っちゃいました。
1kgで5000LAK。めちゃ安い！

宿に帰って、手持ちのカッターナイフで皮をむき、丸ごとかぶり付きました。

1個だけ虫が数匹いて、心配しましたが、ネットで調べるとどうやら果物に卵を産むハエのよう。ウジ虫ですね。
さすがにそれは捨てちゃいましたが、それ以外は美味しくて大満足。
残りはまた明日のお楽しみだ！